アメリカでの生活1

Blog

アメリカへのビザも無事におりて日本を出る日にちも決めた。

仕事も有給消化になり、まるまる2ヶ月、お金もらいながら遊びまくる束の間のバケーション。

地元の仲間、フットサルのみんな、会社の人達、仕事で仲良くなった築地の人、みんなと飲みにいったり話して過ごした。

日本を出る事になんの気持ちもなかった。寂しいとか嬉しいとか緊張するとかワクワクするとか。ない。

着いてしばらくの間は親戚の家にお世話になった。何もわからないゼロからのスタート、彼らに沢山助けていただきした。

どんな問題が起きたのか順に追っていきます。

まずは入国の際にいただくi-94?

とかいう紙をもらっていなかった、それがないと家を借りる事もバンクを開く事も何もできない。それにソーシャルセキュリティ番号も入ってる?らしく、とにかく何をするにもそれが必要。

それが無い。

入国の際に必ずいただくはずなのに無い。

途方に暮れながら毎日調べるもわからん。

そしたら、ちょうど入国2ヶ月前にそれはオンラインでの発行になったのでオンラインから取得しなければならないと。

その事をソーシャルセキュリティーのオフィスに言っても彼らも知らない。だから進まない。

早速ハマった

ここで重要ポイント1

「イライラしても決してその感情を出しては行けない」

怒ったら終了です。

日本では少しイラついたら相手が察知してくれるけど、こちらでは態度に出してはダメ。言葉で「私は全く進まない状況にイラついてます」と「伝える」事が大事。

態度や物に当たってはダメだという事です。

しばらくして向こうも事情を理解して、調べて電子に変わったことに気づき、すんなりと事は進みました。

「あなたが初めてよ」変わったことすらしなかったという。。。。

その間にも仕事に慣れる為、レストランでの仕事は始まってました。

家を借りたいのですが今度はどうやってかりるのかわからない。

とりあえずRealty 行きまくって今空いてる部屋を見てみる。

。。。。どれも超ボロくて地獄のような場所だった。

周りはメキシカンが住んでいてうるさい。明らかに雰囲気がおかしい。

そのくせ高えぇ

マジ無理なんだけど。

そんな事を思いながらとにかく通ってたら、ふと新しくリストに乗った場所にいってみたら、

「超いいじゃん」

ボロいけど超いいじゃん。

周りは白人の富裕層が住んでいて、そこはその地域にある数少ない平屋のアパート。値段も高く無い。

ここに速攻で決めた。

だが担当の黒人の女性が私達にここを進めてくれたのを奥で見てた白人のマネージャーらしき人が、「ちょっときなさい」

奥に黒人方は連れて行かれ、2、3分すると、「ここよりここの方がいいわよ」と別の地獄のアパートを進めてきた。

もう見にいってる場所でここはダメという事を知っていた。

私達はもうfeeを払い終わった後なので、「変えないよ」といい受け私の期日を待ちました。

後日、その黒人を尋ねると、「ごめんなさいね」と一言。

そして次からその人はいなくなってました。

なんだったのでしょうね。おそらくあそこにアジア系入れたくなかったのでしょう。

そんなこんなで新しい家に引っ越すことになりお世話になった家秒速で出て、アメリカ生活が始まりました。

また明日!

タイトルとURLをコピーしました