日本の飲食業がいかに熾烈な殺し合いかを数字を見て説明します。

下記はchat GPT4に聞いた答え。
過去10年間の日本の飲食店業界では、毎年平均で約4万件の新規店舗がオープンし、同程度の店舗が閉店しています。しかし、新型コロナウイルスの影響で、新規開店が減り、閉店が増える傾向がありました。現在、状況が徐々に改善されており、新規開店数も回復しつつあるでしょう
そしてさらに廃業率を聞いてみました。
1年以内に廃業する飲食店の割合は、約20%から30%と言われています。つまり、新規出店したお店のうち、約1/4が1年以内に閉店してしまうことがあります。
3年以内に廃業する飲食店の割合は、約50%と言われています。これは、新規出店したお店の半分が3年以内に閉店してしまうことを意味します。
10年間続く飲食店は、全体の約10%〜20%と推定されます。新規出店したお店のうち、10%〜20%が10年間営業を続けられることになります。
ただし、これらの割合は業種や地域によって異なるため、あくまで一般的な傾向として捉えてください。飲食店の成功や持続性は、場所や経営戦略、マーケティング手法、お客様のニーズに適応する能力など、さまざまな要素によって影響を受けます
これが過去10年間の数字です。
どれだけ殺し合ってるかわかりますか?
出店するのに必要なお金は場所にもよりますが、低くて1000万前後、自分の理想にしたければ3000万程度かかると言われています。
サラリーマンしかやっていなくて、経営の事何もわからずに、自分のお店を持つのが夢だからで挑戦するには明らかにハードルが高いです。
作られたビジネスモデル、収益率、借金の規模、それらを加味してプロの経営者が作ったビジネスモデルをそのままするのが1番現状成功しやすい言えるでしょう。だけど料理人を目指している人がそんなのやりたいと思うわけないよね?
なので大博打にでて自分の時間を犠牲にして、家族のとの時間を犠牲にして、仕事に身を粉にして働き、離婚していくという。。。
何人もそんな人見ました。
一体何の為にお店を建てたのか。。。。
これが私が最高の自己満ジョブという理由の一つです。
次回はもう少し深掘りします。
今日もありがとう!
