料理人という最高の自己満ジョブ6

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調理学校を一緒に卒業した優秀な友人の1人はホテルに就職したが東日本大震災で建物が深刻なダメージを受けたため辞めざる終えなくなり、その後町場のレストランに就職したが、クソみたいな縦関係に嫌気がしてすぐにやめ、その後知り合いの起業家にいいビジネスプランの話をいただき、料理人をやめて起業家の道に行きました。

とても素晴らしい決断だと思います。

介護施設の食べ物を提供するビジネスモデルで、栄養バランスがしっかり取れて美味しい冷凍食品を自社で作りそれを契約した所で簡単に調理して提供する、そして地元の人を雇って地域にも貢献する。

このビジネスモデルで今は成功した起業家になってます。

以前、調理学校の複数の友人でオンラインでお話しした時に、そのことを話してました。

それ以外の調理人は今も誰かが作ったレストランで、誰かの為に自分の時間をプレゼントして対価を得ています。そしてこう言うのです「今の若い奴はすぐ辞めるし、なんか元気が無いんだよな、こんなんでいいのかね」と

自分の事も挑戦出来てないのに、他人の心配ばかり、そしてその言葉、そのまんま当人達に当てはまります。つまり他人の事を言ってるようですけど実はそれ、他人を見て自分を写しているんですよね。

もし自分が他人に対して何か思う事あったらそれ、一度自分の事かもと思い直してみてください。

僕もよくよく出す言葉を振り返って、それは自分の事じゃんって反省してます。私は大体出してから気づくのですが。。。

調理人の世界がどれだけ自己満だけに満ちてる世界なのかと、ある程度経験すると見えて来ます、ですがそれでも自分のやりたい事を突き進むって最高じゃないですか?w

大丈夫、絶対上手くいく、とにかく行動する事それしか「今」を打破できない。

でもちょっと考えて、進む道を修正して、負け戦に挑むのではなく、勝ち戦に少しでも変えていけるように頭を使いましょう♪

ビビって腰引けますけど、それでも進みましょう。同じ失敗しなければいつかは成功するので。

以上が料理人は最高の自己満ジョブでした。

勝手な私の意見ですので、、皆さんは皆さんのその大事な意思を大事にしてください。

次回は、私がこのアメリカでこれから何をしようとしているのかを話したいと思います。

今日もありがとう!

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