
バーの常連さんにローズという黒人の女性がいます。
彼女はいつも笑顔でいつも楽しい会話をしてくれるバーの人気者
彼女は私を1人の「友人」として接してくれていろんな事を説明してくれます。言葉のイントネーション、このWillitsのこと、パブの事、そして黒人のこと。
私も先入観なく1人の友人として話している、ていうか私は自分が幸せならそれでハッピーだから相手ベースで物事を考えていない。
そんな彼女が時々話す「ホワイト」と「ぶらっく」の歴史の話がある。
私はそれを聞く事に何も抵抗はなかったが、それを話す彼女の顔と醸し出す雰囲気があまり好きではなかった。
ある時彼女はこれって酷いでしょう?って同意を求めてきた。
私は彼女に伝えた
「私は過去に起きた事を今目の前の「今」と比べない、今目の前にいるあなたと私の関係それだけ」
彼女は「あなたはベイビーね」と一言。
その後彼女からたくさんの黒人の歴史に関する事のテキストが送られてきた。
そのほとんどをわたしはスルーして、次の日に会う彼女とまた新しい「今日の私達」として接した。
彼女は何を伝えたかったのか全く理解しようとしなかったが、最近彼女はここから離れて別のところに移住した。
そして今
私はこの小さな街で小さなレストランを営み、少しながらの影響力を持ち始めている。
「リョウはどこの場所をテイクオーバーするの」
「あなたのサポートをするわ」
「君のしようとしている事はとても素晴らしい、私は協力するよ」
ローカルのファーマー、ローカルの経営者、イベントを作る人たち、アーティスト。
たくさんの人たちが応援してくれている。
そしてこの3年間半で作れたお金は私を次のステップに進むのに十分な量だ。
この1年間ずっと動いて、なんとか次のステップに進めるように努力した。
けど何も始めれなかった。
いざ最後の契約になるとリアルが壁になる。
これは難しい、伝えるのが難しい。
感じたままを言うと
「お前とうとうここまで来たか、この先に進むにはどれだけの覚悟とリスクを背負えるんだ?
ここはパッときた移民が簡単に美味しい水をすすえる場所じゃないぞ、俺たちに何をくれるんだ?何をこの街のビルディングオーナーにあげれるんだ?何も覚悟のない、リスクもなく、成功者としての階段なんてこの先は登れないぞ?」
問われる覚悟
だがサポートしてくれる仲間がここにはいる。
人種もカルチャーも違う人達だ。
進む事しかこの先は見えないんです。
失敗して、何にも無くなる覚悟を本当に背負えるのか?
俺はまだこのアメリカの事を何も知らないです。
ションベンちびりそうです。
でも助けてくれる人達がいる限り、私は進もうと思います。
だって嬉しいもん、期待に応えたいし自分自身の可能性にかけたい、短い人生ですから。
ありがとう!