NFTが新しい資金調達の形を作る

Sake Brewery

SAKE BREWERYがめちゃめちゃ興奮する超絶おもしろいことだと気づいてから、私はどのようにしたらこれができるのだろうと『毎日』考えています。

酒の作り方、面白い酒クラフト、どこでやるか、どのぐらいのスペースが必要なのか、どのようなビジネスモデルになるのか、どの程度の規模でできるのか、そして資金調達はどのようにするのか。

たくさんの人に話し、アドバイスを聞き、さまざまなタイプの人間、職種、年齢の人に尋ね、とにかく模索しています。

その中でまずは酒の作り方を教わりたいなと思いながら日本の酒クラフトをネットサーフィンしていたところ、小規模でもできる機器を作っている方のページを見つけ、読んでいると、高品質な酒を小規模で行っている方々の紹介等を発見しました。

小さなレストランを併用して、面白い酒クラフトを作り、自分の料理と、酒を合わせる。

こんな面白い事もうやっている人がいるんじゃん!!

すぐにこの機器を作っているお方と連絡を取って、お話ししたところ、快くできますよと。

そしてこちらで一度酒の作り方を覚えたほうがいいとアドバイスまでしていただき、しかも酒蔵を紹介してくれると!

まだ一度もあって顔を見て話してないのにここまで親切にしてくれるこのお方にありがたいなぁとしみじみ感じてるのと同時に、ああ日本人に生まれてよかったなぁと感慨深い気持ちになりました。

そんなこんなで先日サンフランシスコで日本食材を取扱ベンダーのフードショーがあり、そこに行ってきたのですが、そこでも素敵な出会いがありました。

日本の歴史のある伝統的な酒蔵がたくさん集まり、一つずつ彼らの作る日本酒を堪能しながらお話をたくさんしていました。彼らは自分たちの作る代表的なお酒を用意してきていました、とても味わい深い、そしてその地方の特徴的な味わいを堪能できました。日本は基本的には軟水なのですが地方によっては硬水のところもあるみたいで、その味わいの違いはとても奥深く、歴史を感じさせるものでした。

そんな中、南部美人の社長がクラフト酒を海外で作ることをとても推してくれているというのを聞きました。ブースに向かって社長を探していると一際元気な方がいました。彼が社長です。

早速『社長!』と話しかけ、私がここでやりたい酒クラフト、そしてイメージを話すと、『絶対やったほうがいい、アメリカは全て揃っている、世界で一番酒クラフトをするのに準備が整っている』

よっしゃああああ

やるしかねええええ

ぼやっとしていたイメージがグッとクリアに鮮明になりました。

そして日本に酒の勉強に行くことが決まり、10月から3ヶ月間、日本の酒蔵で汗かきながら頑張ることになりました。

自分の人生に乾杯🍻

そしてこの環境に感謝。

。。。。タイトルのNFT で資金調達は次のに持ち越します。

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