NFTを作る、遊ぶ、売る、世界観。

アメリカでの投資、暗号通貨

4年前あたりからNFT ブームが熱を帯びていて、コロナになった事とビットコインの半減期が重なり、爆発的に広まったと思う。

コロナになった事で加熱した理由の一つに暗号通貨は金に変わる信用と人々が思い始めていた事でストックマーケットから一気にクリプトマーケットにお金が流れた事、政府がばら撒いたお金の行き先がここらへんにしかなかった事、それらが原因かなと。

半減期は4年に一度起こるビットコインの”調整“で、流通量が減るので一気に価値があがりました。

これらが重なり現金→クリプト→NFT となっていました。

そしてNFTで使われる通貨は”イーサリアム“と“ポリゴン”です。

イーサリアムがビットコインと共に価値が爆発的に上がり、元々のNFTのつけてたイーサリアムの値段は変わってなかったが、現実世界の通貨に置き換えた時の価値がとんでもない数字になっていき、それをマスコミが面白がって報道していた感じでしたね。

NFTとはそもそもなんなのか?


NFTは”Non-Fungible Token”の略で、ブロックチェーン技術に基づく一種のデジタル資産です。これは「代替不可能なトークン」を意味し、各NFTが独自の特定の情報を持っているため、他のものと交換することはできません。つまり、それぞれが唯一無二であり、その所有権がブロックチェーンによって証明されます。

NFTは主にデジタルアートや音楽、ゲーム内アイテムなどの形で見られ、これらのデジタルアセットの所有権を証明する手段として利用されます。NFTはデジタルコンテンツが独自性と希少性を持つことを可能にし、それらを容易に買ったり売ったりすることができます。それはデジタルコンテンツが物理的なアートワークのように扱われることを可能にし、作成者にとって新たな収入源を生み出す可能性があります。

ただし、NFTはその価値が主観的であるため、価格は非常に変動しやすいという特徴があります。また、NFT市場はまだ新しいため、投資リスクも存在します。また、環境問題や著作権侵害といった潜在的な問題にも対処する必要があります

ここの環境的な問題というのは、ブロックチェーンはその取引が正しい物か、第三者がマイニングと呼ばれる確認作業が入ります。

それはこのブロックチェーン⛓️が誰か決まった人が監視するのではなく、不特定多数のみんなで確認しよう、だからです。

それはとても大事な事で、それによりこのweb3の世界は今のGAFAMのような巨大会社にコントロールされる事が無いのです。

あなたの行動や心理は実はもうコントロールされた物だと言うのを自覚した方がいいです。

話がそれました。

第三者の確認作業が入る時、それはハイスペックのコンピュータをフル回転させてす流必要があります。

それには電気が大量に入ります。

そしてそれのご褒美にたとえばビットコインならビットコインをもらえるのです。

そしてビットコインは一枚で600万以上の価値がついてました。

1日かけて一つでもご褒美貰えれば大儲け。

たくさんの人がそれをやり始めました。

そして電気の消費量が上がり、その電気を作るために環境汚染が始まるのです。

なので環境に悪いと言われます。

ですがこれ作ると面白いです。

しかも共感した人が買ってくれればクリプトも頂けます。

世界観を作り、独自のNFTを作ることができれば面白い事が起きそうですね。

誰か興味ある人は一緒に遊びませんか?

オンラインなのでどこにいても出来ます。

それでは今日もありがとう!

良い週末を!

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